私とカメラの徒然記
なんとなく美しい、珍しい、変わってるなあと感じた自然界の素晴らしさをカメラにまかせ、人間社会の現象で感ずることがあれば、文字にしてみようと思う。
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河津桜 一足早い春
春を求めて久しぶりに伊豆を訪れた。梅とほぼ同時に咲き始める河津桜の花見である。東京発8:23発こだまに乗車、熱海と伊東で乗り継ぎ国府津着10:45。
カメラ「久しぶりだね、奥方と一緒は。河津桜を撮るのは、おれ初めてだけど、河津桜ってよくおばさんたちの間で話題に上るけど、どういう桜なのか知ってるの。」「寒緋桜と大島桜との自然交配種で草むらに生えていたのから増やしてきたらしいよ。今じゃ河津の土手沿いに3000本くらいに増えていると聞くよ。」「だから咲く時期とピンクの色は、寒緋桜に近く、花の形は大島桜に近い。満開になっても花びらがなかなか散らないのも寒緋譲りかな。」「それに菜の花と桜とのコントラスが抜群な場所と聞いているよ。」「お前の腕で撮影の方は頼んだぜ。」
というわけで、撮影開始、以下は200枚ほどの一部。写真をクリックすれば大きくなります。


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梅と短歌の情景
福岡に通算4年ほど暮らしたことがことがある。この季節になると自然と大宰府の天満宮が思い出される。「飛び梅」を飛び越して「梅が枝餅」の熱いのを口を尖らせながら食べているのが先に来る。
作者の言葉を尊重しながら、情景をぶち壊しにした私の「ざれ歌」はこちら(ユーモアの解せる人だけに限定=作者注)

東風吹かば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ
菅公御神詠

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●わが背子に 見せむと思ひし梅の花 それとも見えず 雪の降れれば>
山部赤人【万葉集】

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カメラ「情景にあわせて、オレが苦心した写真を頼みますよ。ご主人様。」
私「プレッシャーかけるな!お前だって月と梅の写真は厄介だろ。」


大空は 梅のにほひに かすみつつ 曇りも果てぬ 春の夜の月
                    藤原定家【新古今和歌集】

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>●ひとはいさ こころもしらず ふるさとは 花ぞむかしの 香ににほひける

                      紀貫之【古今和歌集】

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●君ならで 誰にか見せむ 梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る
                      紀友則【古今和歌集】

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●春されば まづ咲く宿の 梅の花 独り見つつや 春日暮さむ
                       山上憶良【万葉集】

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●ながめつる 今日は昔に なりむとも 軒場の梅は われを忘るな
                   式子内親王【新古今和歌集】


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●しら梅は 袖に湯の香は 下のきぬに かりそめながら 君さらばさらば
与謝野晶子

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●梅おほき となりやかたは 明るくて 花のさかりを をさな鵙とぶ
北原白秋

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梅まつり
カメラ「昨日から梅まつりだよ。」「久しぶりの出番到来、うまくオレを操っていいとこ頼むよ。」
「そうあせるなよ。まだ雨が降っているじゃないか。」などとつまらぬことを言っていると、午後からその雨も止み、日差しさえ現れた。「オイ行くぞ」
というわけで、梅林へ。


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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

蒸気機関車の不思議
このような駅は実在しません。しかしレトロで旅の気分を感じさせてくれるではありませんか。
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カメラが曰く「また懐古趣向が首をもたげたの?おれこんなの撮りたくないよ。」
仕方なく私「それじゃ本命にいくか。機械同士頼んだぜ。」

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というわけで、公園の西口近く、鉄柵にに守られ鎮座ましますC57であります。長年、雨露にさらされ塗料がぼろぼろに剥がれ、いたるところ錆が吹き出て放置同然の状態だったものを、昨年突然、その訳はともかくとして大枚の予算をかけて補修された機関車なのです。
カメラに私「蒸気機関車を撮ったから、これでお前の顔がたったろう。」
カメラ曰く「横から撮った写真は、まあまだがね、正面からのは青みがかっているよ。あんた腕悪いね!」

C57がどんな蒸気機関車でどこを走っていたかなどは、あとの機会に譲るとして、どうしても解せないことが2つあるのです。
1つは、この巨大なものをトレーラーで運んできたそうですが、どうしてここに入れられたかということです。一時期某漫才コンビが「地下鉄にどうして車両入れたのか考えて夜も寝られない。」というのがありましたが、ちょっとそれとは違うのです。樹木が周りにはあるし入り口は狭く入れる余地がないからです。
2つ目は、ウイークデイのある日孫に聞かれて困ったのですが、日曜祭日にしか鉄柵の中に入って運転席を実感できないのです。大人にだったら予算か人員からと何とかこたえるのですが、幼稚園の子供には通じません。仕方なく「お父さんお母さんが休みのときしか子供をつれて来れないからだよ。」と答えておいたのだが、納得したかどうか?
膨大な税金を注入したのなら活かす方法を考えないと子供に笑われるよ。


お手並み拝借 お手玉拝借
これ お手玉なんです。
正月過ぎてすぐに十二支だって!
なんて言わないでください。
年賀状のためにだけ存在するのでないんだから。

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退屈してるんだったら、ちゃんと順番に並べてみては?
十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称。

十二支 日本語    中国語   朝鮮語   ベトナム語
  音読み 訓読み
子 し     ね    z      (ja)        t
丑 ちゅう  うし    chu    (chuk)      su
寅 いん   とら   yn      (in)      dn
卯 ぼう    う    mo     (myo)       mo/mo
辰 しん   たつ   chn    (jin)     thn
巳 し     み    s      (sa)      t
午 ご    うま    w      (o)      ng
未 び    ひつじ  wi     (mi)     mi
申 しん   さる   shn     (shin)      thn
酉 ゆう   とり    yu     (yu)     du
戌 じゅつ  いぬ   x     (sul)     tut
亥 がい    い    hi     (hae)     hi

もっと暇だったらクイズ付で来年の年賀状にどうぞ!
私の癒しの場所、江戸たてもの園の民家に転がっていたのを
ちょっと拝借!

カメラのつぶやき「それにしてもバックの畳がめだつなあー」





目的の戦い・・・・・
この世の中、自由を満喫すればするほど、守る側と攻める側が熾烈な競い合いをし始めるのではないかと思うようになったのです。同じ目的を持って経営される企業内部でさえ、部署によってその目的とすることが異なりその方向が違ってくることがあります。
ましてや些細な個人の行動レベルのことになりますと、年齢の差あるいは趣味の違いによって行動パターンが異なり、喧嘩までに発展しなくとも、そんなことやめてくれないかなあ、と思うようなことに度々出会うのです。この写真もそんなひとつです。

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これは某公園のソメイヨシノの林です。
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子供に絵を頼んでまで懸命に桜の老木を守ろうとしていることはよくわかります。だが、この林の中には、備え付けのテーブルもあればベンチも散在するのです。自由に林の中に入れるようになっている情況の中で、桜の根が傷むので木の周りを踏むなという立場の人たちの訴えが、写真のように1本1本に巻きつけられているのです。自然の美観を損ねるし、注意書きを読もうと木に近寄れば、それこそ、目的とは逆の結果をまねくだけです。花見シーズンの花見客の反響や如何。ましてや大きな災害が起きたらこの訴えは、胡散霧消の憂き目に会いそうです。
カメラ曰く「ここはオレの出る幕じゃないよ」






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