私とカメラの徒然記
なんとなく美しい、珍しい、変わってるなあと感じた自然界の素晴らしさをカメラにまかせ、人間社会の現象で感ずることがあれば、文字にしてみようと思う。
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自然と人工(Ⅲ)
選択の戦い(谷間に掛ける橋)
大井川支流の寸又峡にかかる三つの橋です。この三つの橋の内、どの橋が総合的にベストと考えますか。
いろいろな角度から考えてみてください。すべて国家予算を使うという前提で思考してください。どこの官庁の予算が使われているかも想定すると興味深いことがわかってくるかも知れませんよ。

1.最上流のアーチの橋(飛龍橋)自動車通行可能
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2.500メートル下流の大間ダムにかかる(夢の吊り橋)観光用10名限度
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3.さらに1km下流の(猿並橋)猿用人間の利用はほとんどない
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自然と人工(つづき)
選択の戦い
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この写真は奥大井の長島ダムから撮ったものです。自然の滝と見間違えていただければ、私の思惑通りです。このダムは、大井川の流水調整や灌漑用水の補給などの役割を果たす多目的ダムで、高さ109m、幅308m、貯水量7,800万立方メートルあり、蓄えられた部分を接岨湖といいます。
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実は滝ではなくて接岨湖の最深部と思われるダムから50mほどの中央部に作られている噴水なのです。
私には巨額の予算を費やしてここに噴水を設置しなければならないのかその理由が分からないのです。維持管理に同じ電気代を使うのなら滝の方が自然になじむのではないかと、意地悪な写真を撮ってきたしだいです。

次回は「自然と人口」を予定しています。


自然と人工
選択の戦いがここでも・・
写真サークルの仲間たちと久しぶりに撮影会に出かけてきた。行き先は「21世紀に残したい日本の自然100選」の一つ、静岡県の寸又峡である。かなり昔の話であるが、金何がしという帰化人がライフルを持って旅館に立てこもった場所で、それから人に知られるようになった大井川の上流である。
南アルプスの南端の朝日岳の麓といってもよい。我々のサークルは自然風景写真を主とした集まりで、電線、電柱他の人工物を避けて写真を撮り楽しんでおり、わざわざ秘境というべき辺鄙なところへ出かける習性が身に浸み込んでいる。ある意味では登山志向と変わらないのであるが、残念なことに写真機材を担いで山登りするほど皆若くはない。必然的に自然を求めて貸切バスで行動することになる。
雨の天気予報も生憎快晴となり、思惑ハズレの天候に残念がりながら、新宿から一路東名島田経由で大井川をさかのぼること約1時間、大井川鉄道の千頭駅前に到着し、近辺の店でてんでんばらばらに昼食をとる。
食後の合間を見て、今回の撮影目的以外のブログ用写真を撮る。勿論、駅前なので人工物である。

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大井川鉄道はSLで有名だが、古ぼけて通常使用の電車まで塗料がはげて錆が目に付く。今時、変なところで郷愁を感じる。
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また、千頭駅は井川線の始発駅でもある。赤色のアプト式トロッコ電車は井川駅まで幾つもの小さなトンネルと鉄橋を渡り、ゆっくりと上っていく。

寸又峡温泉周辺の写真と表題の件については次回とする。本日はプロローグまで。







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