私とカメラの徒然記
なんとなく美しい、珍しい、変わってるなあと感じた自然界の素晴らしさをカメラにまかせ、人間社会の現象で感ずることがあれば、文字にしてみようと思う。
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自然と人工
選択の戦いがここでも・・
写真サークルの仲間たちと久しぶりに撮影会に出かけてきた。行き先は「21世紀に残したい日本の自然100選」の一つ、静岡県の寸又峡である。かなり昔の話であるが、金何がしという帰化人がライフルを持って旅館に立てこもった場所で、それから人に知られるようになった大井川の上流である。
南アルプスの南端の朝日岳の麓といってもよい。我々のサークルは自然風景写真を主とした集まりで、電線、電柱他の人工物を避けて写真を撮り楽しんでおり、わざわざ秘境というべき辺鄙なところへ出かける習性が身に浸み込んでいる。ある意味では登山志向と変わらないのであるが、残念なことに写真機材を担いで山登りするほど皆若くはない。必然的に自然を求めて貸切バスで行動することになる。
雨の天気予報も生憎快晴となり、思惑ハズレの天候に残念がりながら、新宿から一路東名島田経由で大井川をさかのぼること約1時間、大井川鉄道の千頭駅前に到着し、近辺の店でてんでんばらばらに昼食をとる。
食後の合間を見て、今回の撮影目的以外のブログ用写真を撮る。勿論、駅前なので人工物である。

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大井川鉄道はSLで有名だが、古ぼけて通常使用の電車まで塗料がはげて錆が目に付く。今時、変なところで郷愁を感じる。
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また、千頭駅は井川線の始発駅でもある。赤色のアプト式トロッコ電車は井川駅まで幾つもの小さなトンネルと鉄橋を渡り、ゆっくりと上っていく。

寸又峡温泉周辺の写真と表題の件については次回とする。本日はプロローグまで。

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